親と子供の絆づくり・親が子供に歌い聞かせる童謡200選(歌詞159~166)

子育て
童謡、歌詞、幼児

言葉をひろげる歌 (動物・乗り物・食べ物・暮らし)

159.お風呂 ジャブジャブ (言葉の数 12語)

① お風呂 ジャブジャブ ジャブジャブしてたら
魚に なっちゃうのね
タオルで ママが 捕まえに 来るよ


お風呂 ジャブジャブ ジャブジャブしてたら
魚に なっちゃってね
タオルの 網で 捕まえられたよ

③ お風呂 ジャブジャブ ジャブジャブしてたら
くじらに なっちゃうのね
とても ママには 捕まえられない

160.太郎さんの 赤ちゃん (言葉の数 7語)

太郎さんの 赤ちゃんが 風邪 ひいた
太郎さんの 赤ちゃんが 風邪 ひいた
太郎さんの 赤ちゃんが 風邪 ひいた
とても あわてて しっぷした

161.人間って いいな (言葉の数 35語)

① くまの子 見ていた かくれんぼ
おしりを 出した 子 一等賞
夕焼け小焼けで また 明日 また 明日
いいな いいな 人間って いいな
美味しい おやつに ほかほか ご飯
子供の 帰りを 待ってるだろな
ぼくも 帰ろ おうちへ 帰ろ
でんでん でんぐり返って バイ バイ バイ

② もぐらが 見ていた 運動会
びりっこ 元気だ 一等賞
夕焼け小焼けで また 明日 また 明日

☆ いいな いいな 人間って いいな
みんなで なかよく ポチャポチャ お風呂
あったかい 布団で 眠るんだろな
僕も 帰ろ おうちへ 帰ろ
でんでん でんぐり返って バイ バイ バイ☆

☆ いいな いいな 人間って いいな
みんなで なかよく ポチャポチャ お風呂
あったかい 布団で 眠るんだろな
僕も 帰ろ おうちへ 帰ろ
でんでん でんぐり返って バイ バイ バイ☆

言葉をひろげる歌 (春・夏・秋・冬)

162.春よ 来い (言葉の数 22語)

① 春よ 来い 早く 来い
歩き始めた みいちゃんが
赤い はなおの じょじょ はいて
おんもへ 出たいと 待って いる

② 春よ 来い 早く 来い
おうちの 前の 桃の 木の
つぼみも みんな ふくらんで
はよ 咲きたいと 待って いる

163.どこかで 春が (言葉の数 16語)

どこかで 春が 生まれてる
どこかで 水が 流れ出す

どこかで ひばりが 鳴いて いる
どこかで 芽の 出る 音が する

山の 三月 こち 吹いて
どこかで 春が 生まれてる

164.うぐいす (言葉の数 12語)

① 梅の 小枝で うぐいすは
春が 来たよと 歌います
ホウ ホウ ホケキョ ホウ ホケキョ

② 雪の お山を 昨日 出て
里へ 来たよと 歌います
ホウ ホウ ホケキョ ホウ ホケキョ

165. さくら (言葉の数 17語)

① さくら さくら 野山も 里も
見渡す かぎり
かすみか 雲か 朝日に におう
さくら さくら 花ざかり

② さくら さくら 弥生の 空は
見渡す かぎり
かすみか 雲か においぞ いずる
いざや いざや 見に ゆかん

166.春が 来た (言葉の数 10語)

① 春が 来た 春が 来た
どこに 来た
山に 来た 里に 来た
野にも 来た

② 花が 咲く 花が 咲く
どこに 咲く
山に 咲く 里に 咲く
野にも 咲く

③ 鳥が 鳴く 鳥が 鳴く
どこで 鳴く
山で 鳴く 里で 鳴く
野でも 鳴く

ひとことアドバイス・・・春が来て花が咲き、鳥が歌い出しウキウキした気持ちになりますね。
3番だけ「野でも」になっていますよ。

コメント