読み聞かせがよいことは、誰もが知ってるけど
いざ、どんな本を選んだ良いのか迷ったことありませんか?
私が子育てしていたとき、最初は簡単な「絵」だけの本から・・・
そして少しずつ言葉が多いものを選ぶようにしていきました。
でもそのうち、ジャンルが偏っていないか、子供に難しすぎないかと
悩み始めたのです。
「お勧めの本が、グレード別になってる表みたなのないかしら?」と思っていた時に
出会ったのが「くもんのすいせん図書一覧表」だったのです。
この表は、読み聞かせをするお母さんにとって最強の味方です。
是非 活用して欲しいのでご紹介しますね。
2021版 くもんのすいせん図書一覧表
5A(0~3歳)1~25
- くもんのうた 200えほん くもん出版
手遊び歌や季節の歌、子供たちに人気の歌など、200曲を収録。
たくさんの言葉に触れられる童謡の絵本。 - どうぶつのおやこ 福音館書店
うさぎ、犬、さるなど身の回りや動物園で見かける親しみ深い動物の親子が、本物そっくりに
描かれた動物絵本。 - あかちゃんのえほん 第1集 偕成社
作者が子育ての中で子供と共につくりあげた乳児の絵本。 - いないいないばあ 童心社
猫、クマ、ネズミの「いないいないばあ」遊びの表情を通じて親子の
楽しい触れあいを育む絵本。 - くだもの 福音館書店
すいか、桃、ふどうなどの果物がみずみずしく質感のある写実画で描かれていて
つまんで食べたくなる絵本。 - あがりめさがりめ こぐま社
誰もが知っているわらべ歌「あがりめさがりめ」「ずいずいずっころばし」など
親子で歌って遊べる絵本。 - じどうしゃ 福音館書店
パトカー、ダンプ、トラックなど子供の大好きな自動車のオンパレードの乗り物の絵本。 - じのないえほん 福音館書店
男の子の朝の目覚めから夜までの1日の生活が太い線と鮮やかな色調で
表現された小さな可愛い絵本。 - じゃあじゃあびりびり 偕成社
子供の身近にあるものの音をリズミカルな言葉の響きで楽しむ絵本。 - バナナです 文化出版局
採れたてのあおいバナナ。店に並んだ黄色いバナナ。皮をむいたおやつのバナナ。
同じバナナでもいろいろあるよ。 - かぞえてみよう 講談社
1月から12月まで四季おりおりに移り変わる風景の中に、1~12までの人や物を
配置した、数に親しむ絵本。 - おひさまあはは こぐま社
みんなが「あははあはは」。しかめっ面の坊やも最後にはお母さんがきて「あはは」。 - なにいろ? くもん出版
10色の色の名前を楽しく覚える絵本。11センチ角のハンディサイズのファーストブック。 - のびのびのーん アリス館
おひさまやつくし、うさぎやキリンが体を伸ばして「のぼのぼのーん」
思わず真似したくなる元気いっぱいの絵本。 - もこ もこ もこ 文研出版
しーん、もこもこ、にょきにょき、大きく大きく大きくなって大きくなってパッチン!
何だろう,不思議だね。 - かおかおどんなかお こぐま社
笑い顔、泣き顔、怒った顔、親しみのある表情が、次々と現れつられて
百面相をしてしまいそうな1冊。 - ねこがいっぱい 福音館書店
大きいねこ、小さいねこ、しましまねこ、ぽちぽちねこ。
のびやかに描かれた楽しいねこちゃんたちが次々に登場。 - やさい 福音館書店
トマト、大根、キャベツ。身近な野菜の色の美しさや形の不思議さを心をこめて
丁寧に描写した絵本。 - ぴょーん ポプラ社
ページをめくると、蛙が「ぴよーん」とジャンプ。いろいろな生き物たちが
見せる「ぴよーん」で笑っちゃう。 - ぎったんばっこん 文化出版局
シーソーに鳥がとまってギー。ネズミが乗ってバーコ。最後にゾウが乗って・・・
みんなで楽しくシーソー遊び。 - こんにちは 福音館書店
誰にでも「こんにちは」と声をかけるクマくん。挨拶に始まる温かい心の交流を描いた絵本。 - くっついた こぐま社
金魚さんと金魚さん、あひるさんとあひるさん、お母さんと私が”くっついた”。
思わず笑顔になる絵本。 - がたんごとんがたんごとん 福音館書店
可愛らしいイラストと「がたんごとん」「のせてくださーい」のシンプルな繰り返しが
親子で楽しめる絵本。 - きゅっきゅっきゅう 福音館書店
スープが好きなぬいぐるみの動物と赤ちゃん。みんながスープをこぼすと赤ちゃんは
きゅっきゅっと拭いてあげる。 - みんなうんち 福音館書店
子供にとって興味のある「うんち」について、「生き物は食べるからうんちをする」
ことをユーモラスに伝える本。
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