自らの手で我が子を障害児に育てるスマホ育児、入学する頃には立派な障害児!

子育て
スマホ育児、障害児 療育

電車やバスに乗るとベビーカーで子供と一緒にお出かけママさんを

見かけると、荷物も多く途中心配ごともあるし大変だなと思います。

いろいろ準備をして出かけるけど、中でも車内でご機嫌が悪くなって

ぐずり始めると、手ごわい。

そんな時、今や最強のアイテムとなっているのが「スマホ」

見せておくだけで、大人しくしてくれるので活用してるママさん

多いようですが、その行為が赤ちゃんの脳へ悪影響を及ぼしているのを

知っていますか?

実際に、スマホ育児で育てた子供がどうなったのかを実話で

お話しますね。

0歳時からスマホ育児を始めたら・・・

忙しい時に限って、ぐずって泣き始めること多いですよね

朝のバタバタしてる時、これから夕飯を作ろうとしてる時・・・

そんな時、スマホで動画など見せておくと楽ですよね。

見せることが習慣になると、子供は賢いので

「見せるの、あまり良くないよな」と思って見せないようにしてると

見せてくれるまで泣くという現象が起きてきます。

必死でスマホを探すようにまでなると、顔つきまで変わってきます。

毎日、接しているママには、その変化がわかりません。

このような状態になると、確実に脳が変形し始めています。

その影響として、発語の遅れです。

健診の際に、発語の数が少ないと指摘され

療育を勧められることもあります。

指摘されても、「発達には個人差があるから、そのうち話すように

なるだろう。」と放置ししていたらどうなると思いますか?

入園してから・・・

入園する頃になると、他の子供と比較して言葉が少ないのが

気になり出します。

入園しても、先生の言ってることが理解できなかったり

自分の気持ちを伝えることができず、癇癪が多くなったりします。

子供の様子を見て園の先生から、療育のある園への転園を勧められます。

他の子供たちとの一緒の活動が無理だからです。

しかし、療育への転園するほどでもない子供はどうなるのでしょうか?

就学時前健診で・・・

就学時前健診で、子供に4つの質問がされます。

その質問で2つ以上答えられないと

「普通学級では、難しいので支援学級・支援学校を検討下さい。」

と言われます。

これは、実話です。

言われたお母さんが、言われたことが理解できずに私に相談に来ました。

事実、子供は語彙場少なく、記憶力の低く、落ち着きもありません。

行動にも、障害だと思えるものもありました。

「お母さん、赤ちゃんの頃どんな子育てしてましたか?」

「ずっと、スマホで動画を見せてました。」

「原因は、それですね。スマホを見せていると子供の脳の言葉や記憶を

司る部分が変形してしまうのです。一度変形した脳は元には戻りません。」

子供を支援学級・支援学校へ通うことは、勧められても強制ではないので

親が普通学級を希望すれば通うことは、できますが

子供が授業についていくことは、かなり難しいと思います。

一度、支援学校へ移ると、普通学級にも戻れません。

支援学級や支援学校では、あまり学力を重視せず身辺自立の練習が

メインになるからです。ア

そうなると、将来の就職は障害者を受け入れてる会社へ就職となるでしょう。

その場合でも、ある程度の読み書きや計算はできた方が有利です。

まとめ

健常児として産んだにも関わらず、少しずつ毎日障害児になるような子育てをして

入学する頃には、立派な障害児に育ててるお母さんが増えています。

昔は支援学級のある小学校は市内でも限られていましたが、今は全ての小学校に

支援学級を設置するようになってきています。

それほど、支援学級に入る子供が増えているということです。

今の子育ての楽を取るか、子供の将来を考えるか

お母さん、あなたは、どちらを選びますか?

 

 

 

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