体に気をつけている人、多いと思います。
私もその一人でした。
無農薬、無添加、無着色に注意して買い物をしたり
発酵食品、健康サプリ、オイル・・・など。
でも意識して気をつけていても、病気になります。
それは、なぜでしょう?
人間の体は、食べたもので出来ています。
口に入れるものに気を取られ、以外な所で身体に悪いものを毎日摂取しているのです。
健康のことをしっかり考えている人には、是非知っていて欲しいことをお伝えしたいと思います。
家庭用洗剤の恐怖!
私達はすでに気づいた時には、食事をしたあとの食器を台所洗剤で洗うのが
当り前になっていますね。
なんか泡ブクブクにして洗った方が綺麗になるような感じがして・・・
でも、それって体にとってとても良くないことだったのです。
食器洗剤で洗った食器、綺麗に洗い流しても洗剤が残っているのです!
毎日毎食、洗剤の付いている食器で食事をしているのです。
特殊な光を、洗剤で洗った食器にあてる実験で分かったことです。
その食器に残っている洗剤を毎日食べたら、1年で約コップ1~2杯の分量を
飲んでいることになります。
1年でコップ1~2杯分を飲み続けたたら、発病の時期やどんな病気になるかは
人によって違うけど何年後かには、病気になることは必然的です。
体に良いものを意識して摂っていても、洗剤と一緒に摂っていたら意味ないと思いませんか。
カナダでの行われた乳幼児対象の家庭用洗剤と喘息の関係の調査では
生後3ヶ月~4ヶ月の間に家庭内で頻繁に洗剤を使うと、3歳までに喘息になる可能性が高まる
ということがわかりました。
2020年2月18日発行のカナダの医学雑誌「カナディアン・メディカル・アソシエーション
・ジャーナル」に掲載されました。
- 胎児期から生後1歳までは、免疫系と呼吸系の発達にとって
きわめて重要な時期。 - 乳幼児は1日の大半を室内で過ごし、大人よりも洗剤を使用した床面に近い空気で
呼吸している。 - 乳幼児は大人と比べて、1分間の呼吸回数が多い。
- 体が小さいため、1kg当たりの有害物質の暴露量が大人より多い。
科学物質の恐怖
現在、製造・使用されちる科学物質の中で健康に有害な物質は
約1500種類もあると言われています。
日用品や化粧品には、10万種類も使われています。
科学物質過敏症
科学物質過敏症は、ある日突然発症し
誰でも発症する可能性があります。
症状は、人それぞれですが、
家の中でも息苦しかったり、頭痛、うつ状態、不眠、鼻血、下痢、動悸・・
科学物質過敏症患者は、予備軍も含めて全国の約に13人に1人が発症する可能性があります。
治療は、今のところ養生しかありません。
慢性閉塞性肺疾患
慢性閉塞性肺疾患の原因は、タバコではありません。
発症の原因は、漂白剤と消毒剤!
第四類アンモニウム塩を含む除菌製品が体を破壊していくのです。
定期的な使用が致命的な肺疾患に繋がるのです。
主な製品としてh
- 除菌用の製品一般
- 芳香タイプの除菌剤製品一般
- 汗や匂い対策用の体につけるタイプ
- 消臭剤で家庭で一般的に使われているもの
まとめ
人間は、生きて口から食べ物を食べていく以上
有害物質を100%口に入れないようにすることは、できない。
食べ物の成分で、なんかしら入っていますね。
でも口に入れる物は、意識して減らすことはしても
普段何気なくしている行動が、自ら有害物質を取り入れることだったら
驚きですね!
知らなかったとはいえ、ザルで水を汲んでいるようなものでした。
必要な知識は、入手して健康に注意していきたいですね。
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