6歳でまだオムツ?!オムツが取れないのは親の責任?オムツ外しを始める前準備3つのポイントと対策

オムツ外し、トイレトレーニング 子育て
オムツ外し、トイレトレーニング

赤ちゃんのオムツ外しのやり方には、いろいろあります。

「自然に外れるから・・・」と思ってるお母さんも

多いようですが

「自然に外れた!」って話、聞いたことないです。

オムツ卒業の秘訣は、始める前までの準備が

ポイントになります。

3つの準備ポイントについて、お話しますね。

準備が出来てる状態とは

膀胱におしっこを溜められる

オムツの状態をよく観察して、おしっこの感覚が2時間
空いていれば、おしっこが十分に溜められるような膀胱が
成長しているということです。

まずは、昼間の排尿の感覚をチェックしてみましょう。

一人歩きが上手にできて、駆け出せる

オムツ外しには、心身の成長が大きく影響しています。

運動能力もしっかり発達していれば、おしっこを膀胱に溜まっていることも、把握できています。

自分の意志を伝えることができる

オムツ外しのトレーニングは、親子のコミュニケーションがとても大切です。

子どもが言える単語の数を増やしておけば、自分の状態を
お母さんに伝えることができます。
「ワンワン、来た」「ちっち、出た」などの2語文が
話せるようにしておくと、トレーニングがスムーズに
なります。

3つの準備とは、具体的に何をすればいいの?

準備が整った状態の3つのポイントに共通するのは、

脳の発達です。

0歳からできる脳への働きかけといったら

「歌、読み聞かせ」です。

生まれたすぐに始めれば、2歳になる頃には大人と会話が

できるようになるので、オムツ外しはもちろん

記憶力アップになり脳への働きかけは、バッチリです。

ここまで読まれた方で

「なんだ、読み聞かせなら1日1冊ちゃんと

読んでるし・・・・」

と思ったあなた、それは読み聞かせをしてるとは

言わない。

読む量が、全然足りてません。

正しい読み聞かせを知りたい方は、こちらの記事を参考にして下さいね

「1日1冊」の読み聞かせでは、読み聞かせ効果は出ない!ママがワクワクする読み聞かせ法

 

まとめ

トイレトレーニングをする前の準備ポイント3つを紹介しました。

始める時期は、年齢ではなくて心身の発達の状態をみながら判断するのが

よさそうですね。

「読み聞かせ」によって始められる状態を整えて準備をして

始めると、スムーズにオムツを外すことができます。

生まれた時から読み聞かせをしてる私の教室のお母さん方は、

オムツ外しに苦労してる方はいません。

入園前の保護者面接で「年少さんは、オムツが外れていて自分でトイレが

出来る事」が入園条件として、伝えられることが多いです。

早めにいつオムツ卒業にするのか、しっかり考えて準備を

しておく必要がありますね。

最後にトイレトレーニングは、「夏」が外しやすいです。

冬だと失敗した時、冷えてしまい子供がとても嫌がります。

また、寒い中お母さんの掃除も大変です!

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました