子育てしてると、子供を褒めるタイミングってたくさんありますね。
また、子育ては「褒めて育てる」と自己肯定感に良い言われています。
子供にも、褒めて欲しいタイミングがあるのを知っていますか?
褒めて欲しいタイミングで褒めると、効果抜群!
子供の個性を知って、効果的に褒めませんか?
頑張ってる姿を褒めて欲しい!
頑張ってる姿を褒めて欲しいタイプの子供
- 友達の気持ちを大切にする
- 友達に左右される
- 友達と一緒がいい
- 話が長い
- みんなと仲良くしたい
- 無駄が多い
- 相手を傷つけたくなくて我慢する
- けんかはしたくない
こんなタイプの子供の褒めて欲しいポイントは、頑張ってるところ。
自分だけでなく、友達も一緒に褒められるともっと嬉しい!
たとえ頑張った結果が、達成できなくても
頑張った事、そのこと自体を認め褒めてあげると超嬉しい!
褒める時も、言葉だけでなくハグしながら・・・
お祝いをしてあげるなら、手作りを基本にしてあげると
気持ちが良く伝わりますよ!
何度もも褒め、いつも見守り応援していることを伝える。
褒め方の例としは
「〇〇ちゃんと一緒に頑張ってるね。」
「あなたがいたからできたね。」
「あなただから・・・」
など、結果ではなくプロセスを褒めてあげてくださいね!
結果を褒めて欲しい!
- 目的や目標を決めてから動く
- 競争が好き
- 結果が大切
- 自分のペースがある
- 一人でも遊べる
- ご褒美があるとさらに頑張れる
- 結論から話す
- 好き嫌いがはっきりしている
自分は自分、他人は他人と思っているので友達に影響はされない。
ご褒美や頑張ってる自分が好き!
頑張ってる時は、温かく見守ながらさりげなく褒め
結果を出した時は、結果を認めた上でプロセスを褒める。
褒める時は、言葉にしてはっきりと伝え
物質的なご褒美を!
褒めてくれている気持ちを耳や物で確認します。
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褒め方の例として」
「あなたなら、できると思ったよ。」
「あなたらしくて、いいよ。」
など、次の目標を目指すように声かけしてあげてくださいね。
できた瞬間で褒めて欲しい!
- 直感や気持ちで生きている
- 話がコロコロ変わる
- 話は結論だけ
- 気分のムラが激しい
- 相手の気持ちを直感で感じる
- 切り替えが早い
- いつもスポットライトを浴びていたい
- チャレンジ大好き
- 面倒なことが嫌い
- 手っ取り早い方法を考える
- とりあえずで行動する
- 創造力が豊か
その日の気分で過ごしているので、瞬間瞬間が大切なの。
だから「その瞬間に褒める」ことが、ポイント!
経過や結果が、出た時ではもう遅い!
今、できていることを褒めてあげてくださいね。
褒め方の例としは
「よくできたね!」
「有り難う!」
「あなたは、やっぱりすごいね!」
など、言葉は短くていいので「その瞬間」と逃さずに
褒め言葉を言ってあげてくださいね。
賞状やトロフィーなどが好きなので、準備しておいて
褒め言葉と一緒に渡したら、テンションマックスですね!
まとめ
子供の個性が違うと、褒めるタイミングが随分違うのが理解できましたね。
お父さん、お母さんの個性と子供の個性が違うと
お互いに褒めて欲しいタイミングが違ってきます。
相手が一番喜んでくれるタイミングで、褒めてあげたいですね。
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