「MCTオイル」で痩せるって、本当なの？
何からできてるオイルなの？
オイルでしょ？ そのまま飲めるの？
「痩せる」という言葉につられて調べちゃいました！
「MCTオイル」？
「中鎖脂肪酸」のみをココナッツやアブラヤシの種子から抽出したオイルです。
「MCTオイル」を摂取すると、脂肪を素早くエネルギーに変えるため、
脂肪燃焼して痩せると言われている。
「MCTオイル」で効果的に痩せられるの？
脂肪を蓄積しない
中鎖脂肪酸のMCTオイルは、長鎖脂肪酸のサラダオイルと比べると
4倍速く吸収、分解、エネルギーに代謝するので脂肪を蓄積しにくくする。
「MCTオイル」とサラダオイルを比較すると、「MCTオイル」の方が体脂肪と体重が
激減したという結果があります。
毎日、摂取する長鎖脂肪酸を中鎖脂肪酸に変えれば痩せられるということです。
脂肪が燃焼しやすくなる身体
「MCTオイル」が、ケトン体（脂肪を燃やして作るエネルギー）をたくさん作ると
脂肪を燃焼しやすい身体になっていきます。
脂肪を燃焼しやすい身体に、糖質制限と運動を一緒にすると
さらに脂肪の燃焼を促進させることができる。
満腹感！
「MCTオイル」は満腹感があるので、過食や間食することがなくなって
カロリーが減り痩せることに繋がります。
「MCTオイル」で痩せるには
いつものオイルをMCTオイルに！
いつも使っているサラダオイルやオリーブオイルを「MCTオイル」に代えるだけで
長鎖脂肪酸が中鎖脂肪酸になり、脂肪を蓄積しずらい身体になります。
発煙点が150°と低い「MCTオイル」は、ドレッシングなど生で食してください。
いつもの食事にチョイ足し
いつもの食事に「MCTオイル」を少し垂らして食べると、満腹感が続くため
過食や間食することがなくなります。
コーヒーに「MCTオイル」
コーヒーに「MCTオイル」を入れて朝食として飲むと、カロリーを減らすことができ
満腹感もあり、お昼までお腹を空かせることなく脂肪燃焼させることができます。
「MCTオイル」効果
「MCTオイル」と運動を
「MCTオイル」は身体を脂肪燃焼した状態で、運動を一緒にするとさらに
脂肪燃焼させることができる。
お勧めの運動
- 筋トレ
- ランニング
- サイクリング
- ウォーキングなど
「NCTオイル」と糖質制限
脂肪からエネルギーを作る身体にするために、糖質摂取を1食20g程度に減らすようにします。
糖質が減ると、糖質からエネルギーを作ることができなくなるため、
脂肪燃焼するようになります。
たんぱく質、野菜もしっかり食べることも大切です。
「MCTオイル」選び
良い「MCTオイル」のポイント
- 中鎖脂肪酸100％
- ココナッツ100％で作られている
- 成分、原材料の明記があり、科学溶剤を使用していない
- 味、香りにくせがない
他の脂肪酸が混ざっている商品があるので、要注意。
中鎖脂肪酸でないと、痩せません。
「MCTオイル」で痩せる時のポイント
「MCTオイル」飲むだけで痩せるわけではない
「MCTオイル」もオイルなので、カロリーは高いのです。
生活習慣や食生活が乱れた状態で、「MCTオイル」を使用すると
カロリーが増え、太ることになってしまいます。
1日のカロリーを考えて、整った食生活で「MCTオイル」を使いながら
糖質制限、運動と合わせることで、脂肪燃焼して痩せることになります。
少量から
「MCTオイル」は、食事時に小匙1杯が適量で、多く使用すると
お腹が緩くなることがあるので、注意しましょう。
身体に合わない人もいるそうなので、少量から様子を見ながら試してみましょう。
加熱しない
「MCTオイル」は、フライパンに入れて熱すると煙がでたり、引火するので
加熱してはいけません。
容器は、ガラスや陶器
ポリスチレン、ABS樹脂は、スチレン系樹脂なので食品トレイやカップ麺の入れ物に入れないこと！
入れたい時は、ガラスや陶器の入れ物に中身を移してから入れる。
長時間入れておくと、樹脂が変形します。
まとめ
「MCTオイル」は、痩せるって聞いてたけど
使い方をしっかり調べて良かったと思いました。
凄い効果があっても、誤った使い方をしたら効果なしどころか
逆に、太ることになってしまうところでした。
良い「MCTオイル」を選び、糖質制限と運動を合わせて効果的に痩せたいです！
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