2021版 くもんのすいせん図書一覧表
4A (年少)1~25
- ねずみくんのチョッキ ポプラ社
お母さんが編んでくれたねずみくんのチョッキ。「ちょっときせて」と
アヒルや猿がチョッキを着て嬉しそう。 - あかいふうせん ほるぶ出版
赤い風船が、赤いりんごや赤い花に変身。鮮やかな赤い色と変化する形が
子供の想像力をいっそう豊かにする。 - かさ 文研出版
赤い傘をさした女の子が、お父さんを迎えに雨の中を行く。
黒一色の絵に赤い色が美しい文字のないイメージ絵本。 - はるにれ 福音館書店
北海道の原野にすっくと立つはるにれの大木。四季折々に変化する
大木の姿が自然の息吹を伝えてくれる写真絵本。 - あいうえおの本 福音館書店
左ページに「あ」の字。右ページに「あんぱん」「あり」の絵。
著者独特の機知とユーモアで味付けされた本。 - るるるるる 偕成社
るるるるる、飛行機がやってきた。るるるるる、どんどん近づいて・・・。
音が言葉になり、そしてお話が生まれた。 - いいおかお 童心社
ふうちゃんのいいおかお見た猫がいいおかお。それを見た犬もいいおかお。
みんなみんないいおかお。 - わたしほんがよめるの 福音館書店
「これは、わたしのはな」「わたしのくち」
本が読めるようになったばかりの子供が自分で楽しく読める本。 - でんしゃ 金の星社
橋を渡ってトンネルをぬけて・・・。絵本の中でたくさんの電車に出会う
乗り物絵本です。 - とりかえっこ ポプラ社
遊びに出かけたひよこは、出会った動物たちと鳴き声のとりかえっこをする。
声を聞いてお母さんはびっくり仰天。 - ぶたたぬききつねねこ こぐま社
朝、「おひさま」が「まど」を照らし、ドアから「あほうどり」が出て
「りんご」をつつく。しりとり遊び絵本。 - ロージーのおさんぽ 偕成社
何も知らず散歩を楽しむめんどりのロージーと後をつけねらうきつね。
スリルあるドラマ”絵で語る”絵本。 - どんどこももんちゃん 童心社
どんどこ、どんどこももちゃんは急ぎいます。川を越え、山を登り・・・。
そんなに急いで、どこへ行くのでしょう。 - なつのあさ 至光社
”なつのあさは、みんなしろい”、誰の心にも時おりよぎる少年の日の一コマを
爽やかに歌う心象絵本。 - あくび 文渓堂
カバが大好きなあくびをし、次々に動物にうつり、人間にも、そして
僕にもうつり、グーグー寝てしまいます。 - 1.2.3どうぶつえんへ 偕成社
列車の1両目にはゾウが1頭。2両目にはkメが2匹。3両目にはキリンが3頭。
みんなで動物園へ行くところ。 - わにさんどきっはいしゃさんどきっ 偕成社
虫歯を治しにいやいややってきたワニさん。ワニがやってきてびくびくしている
歯医者さん。心の変化が面白い絵本。 - タンタンのぼうし 偕成社
子ザルタンタンの帽子は、ひょいと投げると小鳥やバッタを入れてもどってくる
素敵な帽子。夢を広げる本。 - でんぐりでんぐり あかね書房
でんぐりでんぐりみんなで遊ぶ。猫とウサギとゾウさんと、あれれバシャンと
泥の中。でんぐり遊びは面白い。 - いたずらねこ 福音館書店
生まれて初めてカメを見た子猫がポンと頭を叩いてみると、なんと頭が消えてしまいました。 - いたいいたいはとんでいけ 偕成社
むっちゃん転んで、膝擦りむいた。「いたいいたいは飛んでいけ」って言うと
向こうの山でうさぎさんが・・・。 - きょうはみんなでクマがりだ 評論社
今日は朝から上天気。家族揃ってクマ狩りに出発!草をかき分け、川を渡り
でかいやつをつかまえに行ったが・・・。 - はなをくんくん 福音館書店
雪の森で冬眠からさめ、鼻をくんくんならして駆けていく動物たち。美しい絵と文で
自然の摂理と喜びを語る名作。 - ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ ペンギン社
一人でおばちゃんの家へ遊びに行く僕。川を越え、丘を登ってまっすぐ歩いて
行くとおばあちゃんの家だ。 - ぶんぶんぶるるん ほるぷ出版
みつばちブンブン牝牛をさすと、牝牛は驚き跳ね回る。ご機嫌ななめの牝牛は、
ミルク搾りのおばさんをはねて・・・。
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