幼稚園・保育園の違い、教育や費用は?こども園はどんなとこ?

教育

そろそろ我が子をどこの幼稚園に、保育園に入れようか

考えているお母さんお父さんがいらっしゃるのではないでしょうか?

いつもなら説明会や見学などが実施されていますが

今年は、難しい状況になっているようです。

そもそも、幼稚園・保育園はどう違うのでしょう。

学力やかかる費用など、また今年4月から始まった無償化は

どうなったのか、調べてみました。

幼稚園・保育園の違い

幼稚園

  • 管轄・・・・・・・・・・文部科学省
  • 対象年齢・・・・・・・・3~5歳
  • 教育時間・・・・・・・・9~14時(保育時間4時間)
  • 長期の休み・・・・・・・春休み、夏休み、冬休み
  • 給食・・・・・・・・・・弁当や給食(任意)
  • 保育料・・・・・・・・・公立(平均2万円)私立(平均4万円)
  • 申し込み時期・・・・・・9~11月
  • 先生の資格・・・・・・・幼稚園教諭免許
  • 根拠法令・・・・・・・・学校教育法

保育園

  • 管轄・・・・・・・・・・厚生労働省
  • 対象年齢・・・・・・・・0~5歳
  • 教育時間・・・・・・・・7時30~18時30分ごろ(延長保育あり)
  • 長期の休み・・・・・・・なし
  • 給食・・・・・・・・・・義務
  • 保育料・・・・・・・・・年齢・世帯収入によって決まる
  • 申し込み時期・・・・・・12月ごろ
  • 先生の資格・・・・・・・保育士資格
  • 根拠法令・・・・・・・・児童福祉法

幼稚園・保育園を比較してみると、長期の休みや保育時間などに
大きな差があるようです。

幼稚園・保育園の費用は、算出方法や対象年齢、保育時間が違うため
比較するのは、難しいです。

幼稚園・保育園・認可保育園の利点と欠点

幼稚園

利点

  • 教育を受けることができる
  • 礼儀作法を教えてもらえる
  • 親同士のコミュニケーションあり

欠点

  • 体操服、制服代がかかる
  • 保護者が園に協力する作業や参加行事が多い。
  • 平日に多くの行事が行われる
  • 高い延長保育料

保育園

利点

  • 0歳から預けられる
  • 保育時間が幼稚園より長い
  • 給食があるので、弁当を作る必要がない
  • 基本、長い休みがない

欠点

  • 着替え、布団やシーツなど毎週持ち帰る
  • 保護者同士のコミュニケーションはとれない

認定こども園

利点

  • 幼稚園で受けられる教育、保育園のような長い保育時間がある
  • 共働き家庭でも、専業主婦家庭でも通わせやすい

欠点

  • 園の数が少ない
  • 保護者参加の行事の多くが平日に行われる

幼稚園・保育園どっちを選ぶ?

選ぶ基準としては、

保育園は、共働きの家庭なら負担が減るので通わせやすいです。

共働きでも幼稚園に通わせるとなると、お迎えの時間に融通が利く仕事か
平日でも行事に参加できるように、休みがとりやすいか
祖父母の協力が得られるかなどを考えなければなりません。

幼稚園は、教育や平日の行事参加を考えると
専業主婦家庭の方が通わせやすいです。

説明会や見学に参加して、園の特色を調べて決めるのがいいでしょう。

幼稚園は、どんなところ?

文部科学省が管轄する教育機関で、3~5歳の小学校入学前の子供に
教育を受けるために作られた施設です。

幼稚園教育要領によって、幼稚園教諭免許を持った先生が
幼稚園での教育をしています。

公立、私立とも幼児教育目標は同じです。

幼稚園の保育時間外は預かり保育を利用

幼稚園の保育時間は、9~14時ごろまでですが
「預かり保育」というサービスがあり、16時30分ぐらいまで
預かってもらえます。
フルタイムで働く家庭が増えたので、18時や19時まで保育してくれる
幼稚園も増えてきたようです。

保育園に入れずに、待機児童が増えたことによる保育園の増設にも
限界があり、幼稚園の延長保育も待機児童をなくす対策の一つのようです。

幼稚園には、長い休みがある

小学校の長い休みと同じに、春休みや夏休みや冬休みが
幼稚園にはあります。

幼稚園に通わせたい共働きの家庭が、直面する問題が
この長い休みです。
祖父母の協力がないと、なかなか難しいです。

長い休みが共働きの家庭にとって、幼稚園入園の
高いハードルになり、幼稚園の入園数が減りました。
その結果、長い休み中も預かる幼稚園が増え始めているようです。

見学は、6~9月 説明会は9~10月!

入園準備は、前年度の春ごろから始めるのがベスト!

9~10月の説明会や願書配布の前に、幼稚園が実施している有料の
プレ保育や見学会などに参加して、教育を体験してみるとよいでしょう。

 

保育園は、どんなところ?

厚生労働省管轄の児童福祉施設で、児童福祉法が規定されています。

自治体が、各家庭の保育を必要とする保育度合をチェックし、
家庭事情によって入所順位が違ってきます。
保育を必要とする度合は、保育指数として計算できるので
いかに点数を獲得して入園させるかの競争(保活)が
共働き家庭の悩みとなっています。

保育園の教育は、幼稚園と同じ水準

文部科学省管轄で、入学前の子供の教育をする施設の幼稚園と
厚生労働省管轄で、家庭で十分な保育が受けられない子供の
「福祉施設」としての保育園。
管轄の違いや、教育の有無によって
幼児教育が受けられる幼稚園のほうが優れてるイメージがありました。

今は共働き家庭の増加により、幼稚園と同じ教育が求められるようになり
幼稚園と同じ教育が行われるようになってきました。

2018年、国は「保育所保育指針」(保育園の運営方針を定めたもの)を改訂し
保育園で幼稚園と同じ教育を行うという方針を定めました。

保育園の認可・認可外の違い

認可、認可外の2種類が保育園にはあります。

認可外保育園は、無認可保育園と言われています。

認可保育園は、国の補助金で賄われ児童福祉法で定められた
人員や設備をみたした保育園です。
認可保育園の入園可否は、自治体が各家庭の保育必要度数を
チェックして決めています。

認可外保育園(無認可保育園)とは?

認可外保育園は、入園者を選ぶことができます。

児童福祉法で定められた設備、施設、園庭の確保が難しい地域にあるが
通いやすい便利な場所にあることが多い。
独自教育のプログラムも提供している園もある。

認可保育園に近い認証保育園

自治体から補助金を受けている認可外保育園は、「認証保育園」
(東京都の場合)と言われています。

補助金を受けていても、園独自で園児募集をします。

認定こども園は、どんなところ?

保育園・幼稚園の教育や特徴をもつ施設

待機児童問題の解消を狙って、園児数が減ってきていた幼稚園を
保育園のように長く保育のできる認定こども園に移行しています。

幼稚園と保育園両方の利点を合わせ、今のニーズにあわせたのが認定こども園です。

「幼稚園型」とい幼稚園から認定こども園に移行したタイプと
「保育園型」という保育園から認定こども園に移行したタイプがあります。

「幼稚園型」認定こども園は、平日に行事が多いようです。
申し込みの時に要チェックです。

認定こども園の申し込みは?

保育時間や子供の年齢によって申し込み方法が違います。

保育時間が短い方を希望する時は、直接園へ、
保育時間が長い方を希望する時は、自治体に申し込みをします。

 

幼保無償化の対象は?

2019年10月から未就学児の教育費は、国が補助することになりました。

幼保無償化の対象は、保育園・幼稚園・認定こども園すべてです。

施設によって補助額は、違いますが最大37000円の補助が受けられます。

まとめ

幼稚園や保育園が、時代のニーズに合わせながらずいぶん
変化してきたのがわかりました。

待機児童問題、また保育園へ入れるための「保活」など

問題はまだたくさんありそうですね。

生活スタイルと家庭の教育方針に合った園を選ぶには

早い時期からの準備が必要なようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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