就学時前検診の面談・知能検査はどんなことするの?再検査や内容・検査対策は必要?

教育

就学時前検診で行われる知能検査・面談は、どのような内容なのかな?

対策が必要なのか、お母さん方は疑問に感じているのでは?

最近では、検診時に「発達障害」と言われるお子さんも増えています。

気になったので、調べてみました。

 

就学前の面談や知能検査とは?

就学前に実施される面談や知能検査は、「就学時健康診断」で行われる検査のうちの一つです。
就学時健康診断は、来年度に小学校入学を予定の子供を対象にした健康診断です。
子供の身体の健康状態を確認したり、疾病などの異常を早期発見して
これからの治療や生活習慣の改善に役立てるためです。

知能検査は児童の知的発達状態の確認を目的としています。
そのためにいくつかの必要な検査が行われます。

1対1で行われる子供と先生との面談では、簡単な自己紹介や
出身幼稚園や保育園などがたずねられます。
自治体によって面談の有無や方法が異なり、面談内で知的発達検査を行うこともあります。

実施時期

就学時健康診断の中で、健康診断と一緒に知能検査も実施されています。
10月上旬から11月上旬にかけて、就学時健康診断が行われています。
就学前年度の10月上旬頃、就学時健康診断のお知らせが居住している市区町村から送られてくるので忘れずにチェックしておきましょう。

親も一緒に受診?

各市区町村によって、就学時健康診断の方法は異なります。
子供が一人で検査を受けその間、保護者は別室で学校説明や就学準備の説明を
受けるのが一般的です。

保護者が一緒ではないので、不安に感じてしまう子供には
前もって、当日受ける検査の内容を伝えてあげて安心させてあげましょう。

知能検査の種類と例題

行われる知能検査は、2つです。

1. 知的検査
2. 言語検査

難しくてできないのでは?
そんな不安を持ってしまうかもしれませんが、問題は難しいものでは決してありません。

知能検査で行われる「知的検査」と「言語検査」では、どのようなことが行われるのか
具体的に例題を挙げながら詳細を解説したいと思います。

1. 知的検査

知的検査は、身近な動物や果物を使って間違いを探したり、◯△などを書いたり
絵を見て、数が多い方を選ぶようなとても簡単な問題です。

【例題】

  • 間違い探し:みかん、犬、バナナ、りんごの絵を見せて仲間外れを探す
  • 数の問題:絵を見せて「どっちのイチゴが多い?」と言って選ばせる
  • 量の問題:ジュースが入っているコップの絵を見せて「どっちが多い?」と言って選ばせる

 

2. 言語検査

言語検査は、普段の生活での話が正しく発音されているかどうかは判別します。
専門の先生が子供の発音を聞いて検査し判断します。
簡単な言葉で検査は行われるので、難しい言葉で子供が困ることはありません。

【例題】

  • 置換:五十音の中で別の発音に置き換える(キリン→チリン、クリ→トゥリ)
  • 測音:サ段やイ段を発音する時の発音が異なる(キャラメル→シャラメル)
  • 吃音:言葉の言い出だしでひっかかる(おはようございます→お、お、おはようございます)

 

就学前の知能検査対策は?

知能検査では子供が難しいと感じる問題は出ないので
事前に知能検査の対策は必要ありません。

日頃から物の数を数えたり、自分の名前の読み書きができたりしていれば心配ありません。
子供が緊張しないで検査できるように、工夫がされています。

知能検査で再検査になったら?

当日、何らかの問題があって知能検査で再検査になることもあります。
何かの問題を把握できていればいいですが、やっぱり不安に感じてしまいます。
知能検査で再検査になったら、どうすれば良いのでしょう?

「問題なし」となることもあるので 慌てない!

初めての小学校、周りにたくさん知らない人がいる中で
お母さんと分かれての検査に子供が緊張してしまうのは当たり前。
限られた時間の中で、いつも通りに答えることができなかったり
間違えることだってあります。

もし再検査の通知が受け取っても、慌てないことがとても大切です。
通常学級へ通えないというものではありません。
お母さんが動揺すると、動揺が伝わるり子供も一緒に不安になってしまうからです。
くれぐれも慌てないように!

再検査に行き、直接原因を尋ねましょう

再検査の通知を受けても、学校へ通えないというものではありません。
入学後、子供がが恥ずかしくならないように、検査の合格基準は細かくなっています。

どこに問題あるのか、再検査に行って原因を尋ねましょう。
再検査の場所と日時の案内が来たら再検査を受け、指導員のアドバイスを受けて
言葉の教室へ通ったり、言葉の練習をすれば上手に話せるようになるでしょう。

面談や知能検査には、子供を焦らずに送り出してあげましょう

就学時前健康診断の知能検査は、子供だけ別室に移動して行われます。
お母さんも心配だと思いますが、子供にそれが伝わるとより動揺を誘ってしまうことになります。
どっしり構えて、子供を笑顔で送り出してあげましょう。

知能検査で指摘を受け、不安に感じないお母さんはいないでしょう。
まして自分子供が「発達障害」であると言われれば、冷静に受け止めて
納得するまでに時間がかかります。
もし再検査になっても、重く捉えず焦らずに子供の様子を把握するように
心がけてくださいね。

まとめ

今、幼児期にゲームや親のスマホ育児されていた子供は

就学時前検診で「発達障害」と言われることが多いそうです。

日常、親が知らず知らずに子供の脳細胞を死滅させているかもしれないのです。

死滅した脳細胞は、二度と元に戻りません。

生活が便利になる一方で、子供の身体への影響も考えなければいけないですね。

 

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