かんぴょう(干瓢)は、何からできてるの?効能と栄養 ・低カロリーと 豊富な食物繊維でダイエット

生活

甘辛く煮た干瓢を海苔巻きにした「干瓢巻き」。

主に巻き寿司の具材として必ず入る干瓢。美味しいですよね。

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干瓢は、何で作られているか知っていますか?

地味なイメージの食材ですが、豊富な食物繊維がお腹の調子を整えてくれるます。

干瓢の成分や栄養、効能について調べてみました。

干瓢(かんぴょう)?

ユウガオの未熟な白い果肉部分を乾燥させたものが、かんぴょう(干瓢)です。
幅3cm、厚さ3mmほどの帯状に「干瓢かんな」と呼ばれる独特の器具で帯状にします

火力または天日干しで、35~45%まで乾燥させます。
甘酢漬け、和え物、汁の実、巻き物などで利用されています。
吸収率が高く、多めのお湯や水で時間をかけてもどします。

無漂白干瓢

「無漂白」と記載のものは保存料を使っていないものです。
無漂白の干瓢が割高になっているのは、作るまでの手間がかかっているからです。
漂白された真っ白い干瓢と並べてみると、無漂白の干瓢は飴色をで見栄えが悪いですが
干瓢本来の甘いが感じられます。

漂白干瓢

乾物は、もともと保存が効きます。その保存性を保つために使用されているのが
二酸化硫黄が使用されています。
お店で見る白い干瓢は、二酸化硫黄が使用されています。

見栄えをよくするために、二酸化硫黄を使用するのは防カビ防虫対策です。
小売店では、保存しやすい漂白干瓢が並べられています。

温泉と同じ成分の二酸化硫黄は、水に流れやすい性質なので
漂白した干瓢を購入する袋に
「水洗い、塩でよく揉み洗いしてください」と記載されています。
二酸化硫黄を洗い流すために、揉み洗いするのです。しているのです。
塩での揉み洗いが十分にされていないと、酸味が残ることがあるのです。

保存料の二酸化硫黄の量は、国から決められた数値以下で使用されているので
口に入ったとしても身体に害はありません。

漂白干瓢を購入した時は、水洗いと塩揉みをしっかり行って下さいね。

豊富な食物繊維! 腸内環境を整え満腹感効果

干瓢には、豊富な食物繊維が含まれています。
腸内環境を整える効能があるのは、食物繊維です。
干瓢の食物繊維には、不溶性食物繊維が多いです。

不溶性食物繊維は、や化学物質発がん性物質など身体に有害な物質を排出する働きがあります。
水分を吸収して腸内で膨らみ、少量で満腹感が得られます。

食物繊維は、水溶性と不溶性の両方を摂取するとより腸内環境を整える効果があります。
干瓢には、水溶性食物繊維も含まれているので排便をスムーズにし、カロリーも少ないので
ダイエットにぴったりの食材です
。

カリウムやカルシウムも含み 、神経の興奮を抑え、浮腫みや高血圧の予防効果

干瓢には、カリウムやカルシウムという栄養も含まれています。

骨の代謝に必要なミネラルのカルシウムは、骨粗鬆症予防や骨の発育に効果がある栄養です。
神経の興奮を抑える効能があるので、イライラ防止にもなります。

余分なナトリウムを尿として身体の外へ排出する働きをする栄養成分のカリウムは
浮腫みや高血圧を防ぐ効果があります。

腎臓の老廃物を排出し心筋の働きを良くして、心伝導障害や不整脈の予防効果があります。

低カロリーと食物繊維 で ダイエット!

ダイエットに適した食材の干瓢。

第一に、糖質とカロリーが低いということです。
100gあたり28kcal、糖質も1.9gと少ないです。

第二に、豊富な食物繊維があることです。
不溶性食物繊維が多く含まれ便秘の解消などが期待でき、少しでも満腹感があります。

糖質やカロリーが低く、便秘をスムーズにして満腹感が得られるという3つのダイエット基準を
満たしているのです。

しかし、注意しなければいけないのは干瓢の食べ方です。
干瓢巻きは、ご飯が、みりんや砂糖や醤油で味付けするのでカロリーは増えます。

ゆでて戻した干瓢をささみや野菜などと和え、軽い味付けで食べる方法がお勧めです。

ささみと野菜を加えることで、干瓢には含まれていないたんぱく質やビタミンが摂取できる
栄養バランスのよいヘルシー食事になります。

まとめ

「干瓢」と言えば干瓢巻きで食べることが多かったですが

カロリーを上げる調理をしていたことを知って、驚きです。

干瓢自体は、ダイエットに適した食材でありながら、残念な食べ方をしていました。

また、干瓢の戻す時の塩揉みをしっかりする意味を知りました。

二酸化硫黄をおとすための作業だったんですね。

 

 

 

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