言葉をひろげる歌 （遊び・楽しい歌）
101．手を つなごう 【言葉の数 23語）
① 手を つなごう
みんなで 手を つなごう
ほ～ら ほ～ら
大きな お鍋が できました
まあるい 豆が ポンポンポン
お鍋の 中で はねました
② 手を つなごう
みんなで 手を つなごう
ほ～ら ほ～ら
大きな お池が できました
赤い 金魚 ひらひらひ
お池の 中で 泳いでる
③ 手を つなごう
みんなで 手を つなごう
ほ～ら ほ～ら
大きな お花が できました
夕焼け小焼け 西の 空
お花は みんな めを とじる
遊び方
1．輪になって、つないだ手をふる（手を つなごう みんなで 手を つなごう）
2．手をつないだまま回る（ほ～ら ほ～ら 大きな お鍋が できました）
3．手で輪を作って（まあるい 豆が）
4．手で輪を作ったままその場で3回ジャンプする（ポンポンポン）
5．手で輪を作ったまま左右にゆらす（お鍋の 中で）
6．輪を作ったままその場でジャンプする（はねました）
ひとことアドバイス・・・豆や金魚や花になりきって遊びましょう。
2～10人くらいまで輪になって遊ぶことができますよ。
102．おちゃらか ほい 【言葉の数 6語）
せっせっせの よいよいよい
おちゃらか おちゃらか おちゃらか ほい
おちゃらか 同時で おちゃらか ほい
おちゃらか 負けたよ おちゃらか ほい
おちゃらか 勝ったよ おちゃらか ほい
おちゃらか 負けたよ おちゃらか ほい
遊び方
1．２人で向かい合って手を合わせる（おちゃらか おちゃらか）
2．じゃんけんをする（ほい）
3．勝った人は両手を上げ、負けた人は泣くまねを、あいこの時は二人とも腰に手をあてる
103．ずいずい ずっころばし 【言葉の数 19語）
ずいずい ずっころばし ごまみそずい
ちゃつぼに おわれて とっぴんしゃん
ぬけたら どんどこしょ
俵の ねずみが 米 食って チュー
チュー チュー チュー
お父さんが 呼んでも お母さんが 呼んでも
いきっこ なしよ
井戸の 周りで お茶椀 かいたの だあれ
遊び方
1．２～４人で輪になって座り両手を軽くグーにする
2．一人が歌いながら歌に合わせて人差し指をみんなのグーの中に順に入れる
3．歌い終わた時に、人差し指がグーの中に入っている人が負け
104．あんたがた どこさ （言葉の数 18語）
あんたがた どこさ 肥後さ
肥後 どこさ 熊本さ
熊本 どこさ せんばさ
せんば山には たぬきが おってさ
それを 猟師が 鉄砲で 打ってさ
煮てさ 焼いてさ 食ってさ
それを 木の葉で ちょっと かぶせ
遊び方
この歌はてまり歌で、歌いながら「さ」の時に手とまりの間に足を通す
105．アルプス いちまんじゃく （言葉の数 25語）
① アルプス いちまんじゃく
こやりの 上で アルペン踊りを
さあ 踊りましょう
ランラララララララ・・・・
② 昨日 見た 夢
でっかい ちっさい 夢だよ
のみが リュック しょって 富士登山
ランラララララララ・・・・
③ いちまんじゃくに テントを はれば
星の ランプに 手が 届く
ランラララララララ・・・・
106．ひらいた ひらいた 【言葉の数 8語）
① 開いた 開いた
何の 花が 開いた
れんげの 花が 開いた
開いたと 思ったら
いつの まにか つぼんだ
② つぼんだ つぼんだ
何の 花が つぼんだ
れんげの 花が つぼんだ
つぼんだと 思ったら
いつの まにか 開いた
107．赤い 鳥 小鳥 （言葉の数 8語）
① 赤い 鳥 小鳥
なぜ なぜ 赤い
赤い 実を 食べた
② 白い 鳥 小鳥
なぜ なぜ 白い
白い 実を 食べた
③ 青い 鳥 小鳥
なぜ なぜ 青い
青い 実を 食べた
108．かくれんぼ （言葉の数 9語）
かくれんぼ する もの よっといで
じゃんけんぽんよ あいこでしょ
もう いいかい まあだだよ
もう いいかい まあだだよ
もう いいかい もう いいよ
109．走りの 大好き （言葉の数 11語）
① 走るの 大好き
タッタタッタ タ
土を けって 草を けって 風を けって
タッタタッタ タッタタッタ
おもしろい
② 走るの 大好き
タッタタッタ タ
足も 走る 胸も 走る 顔も 走る
タッタタッタ タッタタッタ
おもしろい
110．鬼の パンツ （言葉の数 15語）
鬼の パンツは いい パンツ
強いぞ 強いぞ
虎の 毛皮で できて いる
強いぞ 強いぞ
5年 はいても 破れない
強いぞ 強いぞ
10年 はいても 破れない
強いぞ 強いぞ
はこう はこう 鬼の パンツ
はこう はこう 鬼の パンツ
あなたも 私も あなたも 私も
みんなで はこう 鬼の パンツ
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