マスク着用で化粧品が!口紅の売り上げが激減!マスク着用時の崩れないメイクとは?

美容・健康

 

「コロナの影響で、化粧品の売り上げが減って・・・・」

というニュースを聞いて「はっ!」とした。そんなところまで影響が!

そういえば、家に居るので化粧はしてないし

外出する時は、マスクに口紅やファンデーションがつくのが嫌でつけない。

マスクから出る部分だけ化粧してる。

世の女性たちも、同じこと考えてたんだ。

だったら悩みも一緒ってことかなっと思ったら調べてみたくなりました。

売り上げが減の商品は?

  • 日焼け止め
  • ファンデーション
  • チーク
  • 口紅

特に、口紅は外出しなくなったために激減!

ドラッグストアの口紅のコーナーにのテスターは、
不特定多数の人が使用することによって感染拡大になるという理由で
撤去されたことも大きな原因だとか。

春には新色が出て売り上げが伸びる時期だっただけに、影響は大きかった。

マスク着用時のメイク

メイク崩れの原因

  • マスクと肌の摩擦
    ファンデーションがマスクとの摩擦でとれてしまう。
  • 湿気で蒸れる
    マスクの中で呼吸することで、蒸気で湿ることでファンデーションがよれ、
    皮脂でてかる。
  • マスクをはずした時の乾燥
    蒸れたマスクをはずすと、肌が乾燥して、痒くなったり、赤くなったりする。

マスクメイク 3つのポイント!

  1. 乾燥・湿気に崩れにくい肌(ベース作り)
    ベースメイクは、下地やコントロールカーラーで薄付きにし
    ファンデーションは、リキッドのものを使用する。
    そしてプレストパウダーやフィニッシュパウダーで軽くおさえて仕上げる。
    色落ち防止に、チークの上からもパウダーをのせると効果的。
    日中の乾燥が気になる方は、メイクの上からミストで保湿。
    水蒸気が発生しにくいガーゼや綿・麻素材のマスクも活用してください。
  2. 摩擦による肌の負担を軽くする(コスメ・マスク選び)
    オーガニックや肌に優しいコスメやマスクを選ぶと肌に優しいです。
    ベービーパウダーをマスク使用前にはたいておくとメイク落ちが防げます。
    長時間マスクを付ける場合は、定期的にはたきなおせば、かなり効果あります。
  3. マスク着用時の血色が良くみえる健康的メイク
    マスクを使用していると、不健康に見えやすいので
    目元を華やかに見せるオレンジやピンクを使ったり
    マスカラから見えるところにチークを入れたりすると
    顔が明るく見えます。

化粧崩れ防止グッズ

「やっぱり無理!」という人には、強い味方!

「3Dプリント製立体インナー;メイクキープフレーム」

株式会社B’full(本社 愛知県)が売り出した使い捨てマスクの内側に取り付けて
不快感を減らすグッズ!

マスクと肌との間に、立体インナーを入れて呼吸によるマスクが潰れを防ぎ、
マスクと口との間に空間ができるので息苦しさが減ります。

考えた人、女性なのかな?

使用すると、肌とマスクの摩擦による化粧崩れや
口紅移りが減るので、女性にとっては嬉しい商品になりそうです。

まとめ

日本では、風邪をひいたら人に移さないようにするためと、

風邪が移らないようにするためにと使用されていたマスク。

マスク使用時の不快感は、短期間だから我慢していたけど

不快感について、真剣に考えた事なかった。

長期にわたってマスクを使用することになり、

この短期間でマスクは凄い進化していることに驚きました。。

マスク売り切れでなかったら、家庭で手作りをしたり、

暑くなったら夏用のマスクや夏用にあった生地でのマスクが生産され、

外出自粛が解禁になると、化粧崩れを防ぐ女性に優しいグッズまで開発されました。

ベビーパウダーを化粧崩れ防止に使うこと、初めて知りました。

赤ちゃんが使用するベビーパウダーだから安心して使えます。
「あせも」「ただれ」も防いでくれるので、夏場の必需品になりそうです。

化粧崩れの防止の仕方は、マスク使用がなくなった時でも

夏の化粧崩れ防止としても活用できそうですね。

 

 

 

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