胎児は、自分の意思でお母さんを選んでいる・「生れる前の記憶」を持った子供たち

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胎児、能力

あなたは、子供にお腹の中にいた時のことを

聞いたことがありますか?

子供は、生まれる前の記憶を持って生まれてきます。

でも言葉が話せなかったりすると、聞けませんね。

そして生まれる前の記憶は、6歳頃になると忘れてしいますので

大人に話す機会がなくなるので、あまり知られていませんでした。

子供から話を聞いた親も、「夢をみたんでしょ!」

ぐらいにしか受けらなかったのです。

少しずつ、「生れる前の記憶」に関心が高まっています。

赤ちゃんの驚くべき世界についてお話します。

お腹の赤ちゃんの能力

視覚

妊娠8~11週間頃から赤ちゃんの視覚は育ち始めます。
まぶたの上下は繋がっていますが、明るさや暗さは感じとることができます。
お腹をライトで照らすと反応します。

妊娠6ヶ月になると、まぶたの上下が分かれ目をつむったり開けたりすることが
できます。

生れる頃には、物をじっと見つめたり目で追ったりする脳力も備わっています。

聴覚

聴覚は、妊娠2週目頃に原形ができ始め妊娠5ヶ月に入ると
大きな音に手を上げたり、耳を覆ったりする反応をするようになります。

妊娠6ヶ月頃には、聴覚はほぼ大人と同じ程度まで完成して
音楽を聞き分けられるようになります。

妊娠7か月の終わりには、赤ちゃんの周りの人の声を聞き分けられるようになり
特にお母さんの声に敏感に反応するようになります。

お腹の中は、お母さんの血流や食べ物を消化する音が響き
かなり騒々しいですが、人間の聴覚はうるさい音をずっと聞いていると
自然にカットすることができるようになっているので、赤ちゃんは
意識的に音を聞きとることができるのです。

お母さんの声は、骨伝導(音が骨を伝わって聞こえる事)で
響くのでよく聞きとることができます。

妊娠9ヶ月に入ると、お母さんの声のトーン・速さ・リズムの変化を
聞き分けながら、言葉の音のパターンを習得できるようになります。

味覚

妊娠4ヶ月頃には、味覚はかなり発達していて
子宮に苦い味のものを入れると、顔をしかめて泣き出す様子が
エコーで観察できます。
逆に、甘いものを入れると赤ちゃんは普通の2倍以上の羊水を
飲みこむようになります。

味覚の発達は、生れた赤ちゃんの様子からもわかります。
口から栄養を取ったことのない赤ちゃんでも、甘いものを与えると
頬をゆるめ、微笑みに近い表情をします。
また酸っぱいものを与えると、唇をすぼめ
苦いものには、不快そうに口を開けます。

嗅覚

嗅覚については、大人より赤ちゃんの方が優れていると考えられています。

生れたばかりの赤ちゃんは、自分のお母さんと他の子供のお母さんを
母乳の匂いや脇の匂いなどお母さんが発する匂いによって区別することができます。

触覚

5感の中で早く発達するのが触覚です。

妊娠4ヶ月に入ると、指しゃぶりやへその緒で遊ぶようになります。
妊娠7か月頃までには、全身のコントロールができるようになり
自分で身体の向きを変えたり、反射的に手を握ったりします。
動揺すると、指をしゃぶって気持ちを落ち着かせることも
観察されています。

情緒

妊娠4ヶ月頃の赤ちゃんにすでに情緒反応があることが、
5万枚を超えるエコー画像の研究結果からわかっています。

まとめ

赤ちゃんは、お腹の中にいる時から全身で様々なことを

感じとり、愛され、受け入れられ、大切にされることを望んでいます。

赤ちゃんは、未熟な存在では決してなく意思も知性も感情も備えた

一人前の存在なのです。

妊娠中のお母さん、お腹の赤ちゃんにたくさん話かけてあげて

親子の絆を深めてくださいね。

 

 

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