言葉が遅いと診断されたら、親は何をすればいいの?言葉が出るようにするための効果的な働きかけとは?

読み聞かせ、賢い子供 子育て
読み聞かせ、賢い子供

コロナが流行り始め、マスク生活の弊害が出始めています。

その1つに、言葉の遅れです。

3歳になっても、言葉を話さない子供が増えています。

先天的な障害や個人差はありますが、ある働きかけで驚くように

言葉が出てくるようになります。

言葉が出てくるようにするための働きかけを、お伝えします!

言葉が遅い原因

言葉が遅い原因として考えられるのは、言葉のシャワーが少ないということです。

赤ちゃんが起きている時には、なるべく多く語りかけてあげることが、大切です。

でも、お母さんは忙しいからなかなか、ずっと一緒にいることが難しいですね。

生まれたばかりの赤ちゃんだと、授乳とオムツ替えの繰り返しですが

赤ちゃんの脳は、胎児のうちから発達をしています。

生まれてからの言葉かけは、たとえ言葉を話さなくても脳への刺激となり

言語を司る脳の発達に繋がるのです。

言葉が出るための効率的な働きかけとは?

赤ちゃんが起きている間、お母さんがたくさん語りかけをしてあげることは

とても大切ですが、日常使っている言葉は、同じ言葉を繰り返していることが多いので

語彙が増えません。

では、どうしたらよいのでしょうか?

読み聞かせ

お母さんが赤ちゃんの本を読んであげている光景は、とても微笑ましいですね。

胎児の頃から聞き慣れているお母さんの声での読み聞かせは、とても赤ちゃんにとって

とても良い影響を与えます。

「読み聞かせ」なら毎日必ず1冊は読んでるから・・・

というお母さんもいらっしゃるでしょう!

毎日1冊必ず・・・というのもお母さんにとっては大変な努力で立派だと思います。

でも、毎日1冊でどれくらいの期間、読み聞かせをすれば子供はどう変化するのですか?

たぶんこの質問に答えられるお母さんは、たぶんいないでしょう!

データに基づいた正確な知識もなく、自己流に読み聞かせをしているからなのです。

2000人以上の賢い子供を育ててきた私の経験からすると、

1日1冊の読み聞かせでは、全然足らないのです!

 

ある日、もうすぐ3歳になるのに言葉が遅いのを気にして

教室に来られたお母さんがいました。

お母さんに、「読み聞かせ」のための専用ツールをお渡しして

読み聞かせを始めてもらいました。

1日10~20冊、お母さんの読み聞かせは、続きました!

そして、ある日一言二言出始めたと思ったらまるで言葉の洪水のように・・・

一番驚いたのは、お母さん!

その後、読み聞かせから得た言葉や知識は、抜群の記憶力で脳が吸収していきました。

子供の脳へのインプットは、最初なかなか効果が見えませんが、急に右肩上がりで

上昇していきます。

一般的に読み聞かせをしているお母さんは、効果の現われる「読み聞かせ」の本の冊数を

知らずに「読み聞かせ」をしているので効果を感じられなかったり、また途中で

辞めてしまうのはとても残念に思います。

 

言葉が遅いのが気になるお母さん

「読み聞かせ」で記憶力・語彙力・理解力・集中力・速読力などのさまざまな能力を

子供につけてあげたいお母さん

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まとめ

言葉が遅くても、「読み聞かせ」のよる言葉のシャワーをたくさんかけてあげることで

言葉の発語を促すことができます。

また、「読み聞かせ」だけでさまざまな素晴らしい能力をつけてあげることができます!

 

 

 

 

 

 

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