入学前準備・生活の中で応用力を伸ばす家庭学習のやり方、その2(書く力・数唱・数字の読みと書き)

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入学準備、数唱

入学前準備って何をすればいいのか、迷っていませんか?

もちろんランドセルなど必要なものは、買い揃えますが。

子供本人が、楽しい学校生活を過ごせるようにしてあげたいですね。

学習面で見ると、他の学年よりも1年生は学ぶことが沢山あります。

例えば、国語。「ひらがな」「カタカナ」「漢字」と3つを学びます。
他の学年は、新しい漢字が増えていくだけですが、なかなか大変ですね。

家庭でできる入学前準備について、お話します。

書く力(書けるようになるまでのステップ)

1.ぐじゃぐじゃ書き

字を書くために必要な、筆圧と手首の動きを、身につけましょう。
使用する鉛筆は、普通の鉛筆だと長くげ子供には重いので、幼児用の長さの短い6Bの鉛筆が
お勧めです。幼児用鉛筆は、子供が持ちやすいように三角鉛筆になっていて
筆圧がなくても大丈夫な濃さ6Bです。

ポイント

お母さんが大きい紙に「グ~ルグ~ル、シャカシャカ」と声を出しながら
楽しく書いて見せます。「書いてみたい!」という様子であれば、
筆記用具を与えます。

2.いろいろな線書き

文字の基本となる線を思い通りに書けるように、いろいろな線を書いてみます。

ポイント

  • 直線「縦線・横線・斜め線」から曲線「丸・渦巻・らせん」と
    少しずつ難しくします。
  • 線の形に合わせて、声を出すと楽しくできます。
    縦線なら「上から下へ、シュー、ストップ」など。

 

3.なぞり書き(その1)

マーカー等で、縦・横・斜めなどの線をかいて。その上をなぞらせます。

ポイント

  • なぞりの始まりと終わりに注意するなど、自由に書くのとは
    違ってルールを守るようにします。
  • なぞる形をだんだん複雑なものにしていきます。

4.なぞり書き(その2)

なぞり書き用に点線やマーカーでひらがなを書いて、その上をなぞるように書かせます。

ポイント

  • 筆記用具を持たせる前に、人差し指でなぞる練習そしておけば
    よりスムーズにできます。
  • 字形・筆順を正しく覚えましょう。

5.見写し書き

見本の字を正確にとらえ、文字を正しく書き写すようにします。

ポイント

  • 難しい時は、お手本を紙の下に敷いて書く練習をしてから
    見写し書きをしてもよいでしょう。
  • 右ききの場合は、左のマスにお手本を書いてあげ、それを見ながら
    右のマスに書かせましょう。左ききの場合は、その逆を。

6.自立(ひとり)書き

自分の名前(フルネーム)をひらがなで書けることを目標にしましょう。

ポイント

  • ひとりで書けるようになったら、親子でお手紙のやりとりも面白いですね。
  • 書いた名前をおもちゃ箱などに貼ってあげると喜びます。

数唱・数字の読みと書き(数唱や数字の書きを通して数感覚を高める

数字を順に言う

数唱によって、数感覚を高めましょう。

100までしっかり数唱ができれば、数の区切りや法則性、数の大小がわかるようになります。
数感覚を高めることは、足し算や引き算などを学習する上で確かな土台を築いてくれます。

お風呂に入ってる時など
「100まで数えようね。」と親子で楽しく数唱をするなど生活の中でもいろいろな
工夫(かくれんぼで大きな数まで数える、寝る前の消灯をロケット発射のように逆唱など)
してみてくださいね。

数字の書き

ぐじゃぐじゃ書きや数唱ができるようになったら、数字を書いてみましょう。
初めは、「イチ、ニ、サン」と声に出しながら書きましょう。

1~5、1~10を繰り返して、できるようになったら、次に進みましょう。

 

数書力を高めるステップ

  1. 手本のなぞり書き
    お母さんが点線やマーカーなどで数字を書いてあげて、子供になぞらせます。
    なぞらせながら、数字の形を覚え、手のコントロールが上手にできるようになります。
  2. 手本のまね書き
    なぞり書きで形を覚えた数字をお手本に、まね書きができるようにします。
    お手本は書く紙の上に置くと、見て書きやすいでしょう。
  3. 手本なしの書き
    簡単に書ける数字から1文字ずつ書き、1から順に10まで続けて書く練習をしましょう。
    目標は、10~200位まで書けるようにしましょう。

まとめ

日常生活の中には、たくさん数字が溢れています。

カレンダー、時計、車のナンバープレートなどお母さんの工夫次第では

費用もかけなくても、子供と楽しみながら入学前準備ができます。

是非、参考にして実践してみてくださいね。

 

 

 

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