毎日の子育て、大変ですよね。
私が子育てしていた時は、夫は仕事で忙しくほとんど育児にタッチしていませんでした。
「一人でお風呂に入りたい！」「一人で出かけてみたい！」と
いつも思っていました！
子育て頑張っていても、それが当たり前で
自分の頑張りを誰も認めてくれないし、褒めてもくれない・・・
結構、子育てって孤独ですね。まさに孤育て！
今、子育てママの一番のストレスは、子供との関わり方が分からないこと！
一瞬で、そのストレスが解決する魔法の方法をお伝えしますね。
自分の思考や行動癖を知る
子育ては、学校のように教科書で教えてもらったことがないですよね。
子供が産まれて初めて育児書を開いたりして・・・
でも、育児書は一般的なことしか書いてない。
お通じの回数や便の色など、便秘気味の長男の時はかなり心配して
育児書を読んだけど、参考にはならなかった。
初めて親になった時、まず参考にするのは自分の両親が
自分をどのようの育ててくれたかを考えるのでないでしょうか？
両親の子育てが、上手くいっていたと思えば参考にするだろうし
逆に、失敗だったと思えば違う方法の子育ての仕方を選択するでしょう。
でも、この子育てって親が子供に良かれと思ってする子育て、
つまり親の個性で考えた子育てになります。
個性は、遺伝しないので親子でも違う個性になると
親は、子供が理解できなくて接し方に悩みます。
その悩みを解決するには、お母さんやお父さんが自分を理解することが
大切なっています。
お母さん、お父さん
自分のこと、どれぐらい理解していますか？
「ジョハリの窓」という自己分析をする時に心理学で使われる言葉が
あります。
・自分も他人も知っている自分
・自分は知らないが、他人は知っている自分
・他人は知らないが、自分は知っている自分
・自分も他人も知らない自分
自分も他人も知ってる自分とは、つまり人と接する時の自分のことで
自分が理解している性格、または長所や短所として理解していることとを
他人も理解している自分です。
自分は、知らないが他人が知っている自分を知ることは
とても貴重なことです。
それが、たとえ短所であっても気が付くことで長所に変える事が
できるからです。
陰陽五行と統計学を使って生年月日から、個性を知ることができます。
人は、生れた時の地球と太陽と月の引力関係で人の個性が決まるのです。
私たちの生活の中で影響を受けていることが、たくさんあります。
例えば、人の生死は潮の満ち引きに深く関係しています。
満潮時には、出産が増え、干潮時には、亡くなることが多いので
昔、お産婆さんは暦で出産の時刻を推定していたそうです。
また、新月や満月の時に事故や犯罪が増えると言われています。
子供の思考や行動癖を知る
自分の思考や行動癖知ってから、子供の思考や行動癖を知ると
個性が同じ場合は、思考や行動癖が似ているので理解しやすいですが
違う個性だった場合に、お互いがストレスを感じることになります。
殆どのお母さんは、子供にとって良かれと思ってする行動は
自分の個性での判断基準に基づいて、行動をしています。
親の良かれと思っての行動でも、子供にとっては理解できず
不快に思ってしまうのです。
逆の場合は、お母さんが育児ノイローゼになってしますこともあります。
自分や子供の個性を知るということは、とても大切なことなのです。
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まとめ
子育てママの悩みで一番多い子供との関わり方について
今回は、まずはお母さんやお父さんが自分の思考や行動癖を知り
子供の思考や行動癖を知る大切さをお話しました。
次回は、お互いの個性を知ってからのことをお話しすね。
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