きな粉餅のきな粉に入れる砂糖の種類・美味しくなる砂糖の量・混ぜる時に便利な方法とは?

生活

きな粉餅などを食べる時、きな粉にどれぐらい砂糖を入れたらいいのか、迷ったことありませんか?

しょっぱさと甘さのバランスが良いと、美味しいですね。

きなこ自体は本来甘くないので砂糖や塩を混ぜる必要があるのです。

少しのことで粉が飛ぶきな粉は、汚れやすいので面倒だという人もいます。

きな粉には、どんな砂糖があうのか、きな粉と砂糖を混ぜる時の便利な方法について

調べてみました。

 

きな粉に混ぜる砂糖はどんな砂糖が美味しい?

きな粉に入れる砂糖は、種類を変えと使う用途も変わってくます。
きな粉は、砂糖の入っていないプレーンな状態なので、砂糖を入れて甘くします。
きな粉と砂糖の比率は2:1がベストだとされていますが、甘さは自分の好みで調節できます。
またきな粉を口に入れると、ほのかなしょっぱさがあるのは、塩が少々入っているからなのです。
いろいろな料理にきな粉を活用したい人は、中に入れる砂糖を選ぶこともポイントです。

グラニュー糖

日本の家庭によくある上白糖も使いやすいのですが、少し粒が重めなのでさらっとした触感のある
グラニュー糖が甘みにくせがなく、どんな料理とも合わせやすいです。
きな粉餅などに混ぜても、きな粉の風味を邪魔しません。

三温糖

グラニュー糖などを精製た後、加熱して作られているものが三温糖です。
カラメル状態になっていて色が少し茶色いのが特徴です。和食のレシピに使われることが多く
きな粉とも相性がとてもよいです。

てんさい糖

てんさい糖は、さとう大根から作られている砂糖です。オリゴ糖やミネラルが豊富です。
砂糖を甘さにも健康にも気を遣って選ぶという人向けです。
さらっとした味で甘すぎないが、色が濃くなりやすいです。
出来上がりを少し薄めの色にしたい人は、グラニュー糖などがお勧めです。

きび糖

しっかりした甘さでコクが欲しい人にお勧めなのが、きび砂糖です。
ミネラルなどを含み、サラサラしているので、お餅に良く合います。

きな粉と砂糖の簡単な混ぜ方紹介

きな粉は粉の中でも軽いイメージがあって、息を吹きかけただけでも舞いあがって
回りを汚してしまします。
そんなきな粉のそのような特徴から、きな粉を扱う時に便利な方法を紹介します。

瓶で混ぜる

混ぜた後も保存もできる瓶の中に、砂糖と分量のきな粉、塩をそのまま入れ
しっかり蓋をしめて混ぜるだけで完成です。
砂糖やきな粉がダマになる時は、スプーンなどで潰すときれいにります。

ジッパー付きのビニールで混ぜる

瓶がない時は、ジッパー付きの保存袋に入れて混ぜるのもお勧です。そのまま保存でき便利です。

 

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砂糖ときな粉を使ったレシピ

きな粉クッキー

きな粉に薄力粉と砂糖を入れて混ぜ込んでいくだけのクッキーです。
ビニール袋入れて混ぜると、手も汚れなず手軽です。その後サラダ油を入れて少し固めて
棒状に練り、ビニール袋から出してカットし、オーブンで焼きます。

きな粉マフィン

砂糖ときな粉と薄力粉、卵などを混ぜてマフィン型に流すだけの簡単スイーツです。
すべて混ぜ合わせてマフィン型に流し込んだものをオーブンに入れて、20分ほど焼くと完成します。柔らかい甘みときな粉の香りが美味しいマフィンになります。

まとめ

きな粉に混ぜる砂糖は、どんな種類がいいのか、簡単な砂糖の混ぜ方、そして砂糖ときな粉を

使った美味しいレシピなどを紹介しました。

最近では、ダイエットにも活用されているようですね。

きな粉は香ばしくお菓子にするのにもぴったりです。入れる砂糖によって味変がわるので

料理のよって、また自分好みのきな粉にして楽しんでみませんか?

きな粉と砂糖を混ぜる黄金比率は、2:1です。そして塩少々お忘れなく!

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